鳥取県議会 2020-06-01 令和2年6月定例会(第4号) 本文
このような総合的方針がまとまるのは初めてです。これは性暴力被害の当事者や被害者に寄り添う人たちによって全国規模で毎月行われたフラワーデモの思いが届いたのだと思いますし、このデモには、ここにおられる全女性県議会議員も参加されました。と同時に、鳥取県議会は、被害の実態に即した性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書に関する陳情を全会一致で採択していただき、大きな後押しとなりました。
このような総合的方針がまとまるのは初めてです。これは性暴力被害の当事者や被害者に寄り添う人たちによって全国規模で毎月行われたフラワーデモの思いが届いたのだと思いますし、このデモには、ここにおられる全女性県議会議員も参加されました。と同時に、鳥取県議会は、被害の実態に即した性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書に関する陳情を全会一致で採択していただき、大きな後押しとなりました。
これは本年三月に取りまとめました上海線の需要拡大に向けた総合的方針に基づきまして、県が取り組んでいるインバウンド・アウトバウンド対策や中国東方航空からの送客協力、また中国からの観光客の全国的な増加といった要因によるものと考えております。 また、県内経済団体などに対しましては、昨年に引き続き同路線の利用を呼びかけているところであります。
これは、本年三月に取りまとめました上海線の需要拡大に向けた総合的方針に基づいて県が取り組んでいるインバウンド・アウトバウンド対策や、中国東方航空からの送客協力、また、中国からの観光客の全国的な増加といった要因によるものと考えております。
本年三月三十日には、鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針を策定し、同路線の維持・拡充に向けて取り組んでいるところであります。 しかしながら、鹿児島─上海線の搭乗率は四月以降再び低迷しており、七月は若干回復しているものの、安定的運航の確保に向けたさらなる対策が求められております。
そういった基本的考え方を踏まえまして、例えば今年度におきましては、ことし三月に策定をいたしました「上海線の利用拡大に向けた総合的方針」の中でも位置づけておりますけれども、団体ツアー、特に乗り継ぎ客の方々をターゲットにいたしました助成の増額でありますとか、あるいはビジネスツアー助成についての要件緩和などを今年度から新たに開始したところでございます。
本年三月には、鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針を策定され、インバウンド・アウトバウンド対策を含めた需要拡大に向けた今後の具体的な取り組みなどを示されました。 そこでお伺いします。 まず、上海線の平成二十五年度搭乗率及び本年四月から五月までの各月の搭乗率はどのように推移したか。また、日本人、外国人の割合はどうであったのか。
また、上海線につきましては、本年三月に取りまとめました需要拡大に向けた総合的方針に基づいた施策を着実に推進いたしますとともに、ソウル線、台北線、香港線の利用促進と合わせて、引き続き、鹿児島空港における国際定期路線の充実に取り組んでまいります。
最後に、別途配付をいたしております鹿児島県再生可能エネルギー導入ビジョンと、鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針について御説明をさせていただきます。 まず初めに、再生可能エネルギー導入ビジョンについてでございます。
鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針案の中で、アウトバウンド対策の一つとして、高校生等の修学旅行について、中国など海外への派遣を促進とあります。高校生の修学旅行について、以前は多くの学校が海外に出ていました。アメリカで起きた九・一一テロ事件やSARS等の影響もあり、目的地として海外を選択する学校が少なくなっていると聞きます。
三月には鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針が示され、同路線の維持・拡充に向けた新たな段階を迎えようとしていますが、搭乗率低迷の要因の一つとなった日中関係の改善の兆しは見えず、また、隣県の熊本県も上海線の就航を目指し協議を進めているとの報道もあるなど、同路線を取り巻く環境は依然として厳しいものがあります。
また、上海線につきましては、本年三月に取りまとめることとしております需要拡大に向けた総合的方針に基づいた施策を着実に推進するとともに、ソウル線、台北線、そして再開が決まった香港線の利用促進とあわせて、引き続き、鹿児島空港における国際定期路線の充実に取り組んでまいります。
こうした中、県は鹿児島・上海線の需要拡大に向けた総合的方針の骨子案を公表し、需要喚起等に向けた現状と課題や今後の具体的取り組み等について示しました。 今回の事業や経済団体等の同路線の活用等により、鹿児島・上海路線廃止の危機的な状況は回避されましたが、来年度以降の動向は依然として不透明であり、路線の維持に向けてこれからがまさに正念場であります。
次に、一般調査おいて、企画部では、鹿児島・上海線の需要拡大に向けた総合的方針─骨子案─の説明があり、委員から、「経済界との連携強化とあるが、各団体の計画は来年度以降も続くのか」との質問があり、「中長期的な方針としては、鹿児島空港を発着する国際線の存在意義について説明するとともに、海外ビジネスツアー助成事業の利用を通じ、需要拡大に対する協力を求めていきたい」との答弁がありました。
[「なし」という者あり] 242 ◯小園委員長 ないようですので、ここで、鹿児島─上海線の需要拡大に向けた総合的方針(骨子案)につきまして、交通政策課長から発言を求められておりますので、これを許可いたします。
これに対して企画部長は、「将来的には、増便や機材の大型化を通じ、成長する中国経済の波及効果をもたらす基幹ネットワークの役割を果たすものとして、イン・アウト双方の需要拡大を進める中長期の総合的方針を早急に取りまとめる」と答弁されました。
それと、あと文科省でも、いじめ問題の総合的方針というようなものも九月初めに出されておりますが、特に、やはり学校と警察の連携というようなものも本当に大事であろうと考えておりますので、学校警察連絡制度等も踏まえながら、あるいは我々が端緒を得たものについては、先ほど申し上げたような対応をとっていくということにいたしておりますし、その方向であります。
また、県は、本年度からスタートさせた次世代育成施策の総合的方針、県次世代育成支援行動計画において、多様な保育サービスの提供や育児休業取得の推進、周産期医療システムの整備、障害児支援対策の充実などを盛り込まれているようですが、大事なのはいかに実効を上げるかで、官民挙げた継続的な取り組みが求められると思います。